重い話専門店のyu-yaでございます。
ご要望にお応えして、盛り上がればそれはそれで面白いけど盛り上がらなくてもぶっちゃけ全然かまわないトピを立ててみました。
自分や周りの人の体験談・難しいことはよく知らないけど思うところ・今のなんやかんやの問題点だと感じるところ・理想はこんなん!・めでたい
などなど。
僕の双極性障害「と診断された」歴もそのうち書きますー。
盛り上がらなくてもかまわないけど、個人的には皆様の体験談やご意見をめっちゃ聞きたいです。
ゆーや君…!私の為にありがとう!愛してるわっ!
あ、逃げないで。加齢臭するのよ最近。
双極性障害だった歴あるんですか…。
ざっと見回しただけですが、病歴ある方多そうですよね。私も鬱経験者です。
何の因果か、身内友人に医療関係者ばかりで、精神科勤務も5名居るので色々聞いてきたのですが…
ガチと回復する人の違いは、
病識…自分が病気だと自覚ある事。
これの有無らしいです。
ガチの人でも、周りが協力して通院させてくれたらいいのですが、本人が病気と思っていなければ薬隠したり大変だとか。
統合失調症の場合は顕著で、ガチな人は絶対に病気と認めないそうです。頑な。
とりあえず個人的にはざっくり、スピリチュアル的な対処が必要なのに普通に病院に行ってさらに訳わからないことになっちゃう方々って一定数いるよなーと思ってます。
そりゃー、病院に行くのは当たり前なのですが。思っても 仕方ないけど 歯がゆいな
という感じです。
逆も然りですよね。
病院が必要なのに、スピリチュアルで拗らせてしまう人。
私の周りではそっちの方が確実に多いでした。
スピの世界だと精神科やたら叩かれますけど、良いお医者さんに当たれば本当に回復します。
お薬だって適切に適度に使えば回復を早めてくれます。
少なくとも地球人の体でいる以上はなかなか奇跡はおきません。
お薬も頼らないと変な宗教みたいに死人が出ます。
カテゴリずれしてる気がしてきました。
一応見比べて考えて立てたのに……!消去法がまずかったのでしょうか。
やはり、未来は消去法で選んではいけないのだ……!
って書いてる間にマニキが来てくれてて嬉しい限りです!(しつこい抱擁)
「しつこい法要」と変換されてなんだそれと思った
うちは浄土真宗です
鬱経験を乗り越えてくださって万歳!
自覚の有無ですね、成程……!
専門知識がなくても、なんとなく分かります。
別に病気じゃなく性格レベルのことだって、何を改善するのか自分で認識できなければどうしようもないですものねー。
他人の指摘のありがたさよ。
というか肉体の話でもそうですねー。
砂糖(酒でもたばこでも)そんなにとらないほうがいいよ!って、周りが言っても本人がそれを認識しなければあかんですものね。
僕の場合は、そういう意味ではちょっとずれてるのです。
自分で色々調べて「これ、絶対鬱じゃない、しかし双極性障害1でも2でもないぞ……?でも仕事なんかできない、診断もらわないと病気休暇とれないでござる(泣」っていう病院の行きかたでした。w
いや、もちろん職場に行かされたんですけど!w
病院が必要なのに、スピリチュアルで拗らせてしまう人。
そうですね、逆の方もいますね……。
忘れてました。
うむうむ、そういうところもぜひ皆さんからご意見いただきたいですー!
なかなか重い素敵なトピックをありがとうございます。
これが正しいとは決して言えないとだけは感じてます。
話が、広がらない。
もとい!
もし、自分のパートナーとか家族等大切な人が。
日常生活に支障が出る感じになってきたら、私はまずは病院には行かずに色々調べて試してみます。
本人が拒否し、自身や周囲への危害を加えるようになったら、病院を含めたあらゆる機関に相談し、入院も含めて様子をみます。
あくまで、薄っぺらい妄想ですが、実際のご家族の体験は全然違うのかもしれません。
私自身は、病院には行きたくありませんので、そのつもりで生きてますが。もし入院させられたら病院生活を楽しむ(色んな意味で)しかないかな。
もちろん、お医者さんに助けてもらえることも多いですけど、診断が?と思ったら何ヶ所か病院回るのを推奨する派です。先生も人間だもの。
空海ファンの真言宗のれんです。←いらない情報
夫がウツでした(今は社会復帰できてます)。共倒れ寸前の看病の中で思い知ったのは、西洋医学ってビジネスなんだなって事でした。
何がそんなに心を追い詰めたのか?とか、ならばどうしたらいいか?という方向で診療するのかな?と思っていたのですが、もちろんそんなカウンセリングもある事はあるのですが、どちらかといえば、どの薬が適してるか等の処方に比重がかかってるんじゃないかなぁという印象でした。
また、ADHDなどの<障害>という診断名には、もっと差別の生まれない命名はないものかなって疑問を感じます。
身体が不調なときもあるように、心が不調のときも、差別感を感じることなく受診できる機関があればいいなぁと思います。
私だって愛してるんだから~(*ˊᵕˋ*)੭
れん姉さん(勝手にお気に入りです
私も精神科の薬を処方する為!感を感じております。
かじった体験や知識しかないんですが。病院はやはり薬!薬!って感じますね。
また病院も仕事場なので流れ作業化、も有りますし、西洋医学が正しい!日本の偏った医療状況も閉塞感があったりして。
適正な診断すら信用しきれない。極論、先生にまた会いたい!と思ったら行くかな?笑
でも、痛いとかは、駆け込みます 笑
緊急は西洋医学。
初期以降は東洋医学やホメオパシー等の代替医療を安価で受けたいです。
西洋医学以外にも選べる状況が良いなと思います。精神科は特にそうかもと思いました。
興味深いトピにこっそり潜入させてください!
一体どの程度から病院にかかればいいのか。特にメンタルの不調の場合、自殺でもしない限り即座に命にかかわる訳ではないので微妙なラインになりがちですよね。
精神医学では、精神障害=その人の精神にあってその人がその人らしく、生き生きと生きることを阻害する可能性を持つものをいうそうです。具体的には、
①何らかの障害があり、本人または周囲の人がその障害があるために苦しんでおり、治療することが望ましいとされる。
②分類(診断)されるのは障害であって、人間ではない。
③障害を分類する(○○障害などの名前をつける)のは、障害の理解と治療に役立てるためである。
④同じ障害と診断される人であっても、その障害以外の部分は異なっており、健康な部分も多くある。
という考え方に基づいています。
つまり、スピリチュアルなのか、精神医学的な問題なのかの判断基準は、本人が本人らしく生きられており、かつ周囲の人がその人らしく生きる権利を阻害していないかどうか、ということになりそうです。
こういった基本的な考え方が、当事者だけでなく、むしろその周りの社会全体に広がることが精神障害や精神科への抵抗を少なくするための最低条件なんじゃないかなと思います。
西洋医学は、どうしても科学的・数字的なエビデンス=証拠を積み重ねて発展してきた分野ですから、どうしてもエビデンスが挙げやすい薬物療法に頼りがちです。お医者さんは、まずは命を救うことを最優先にしますから、率直で確実な方法を取りたがるんですよね。実際、近年の精神科入院期間がグッと短くなっているのは、薬物療法の目覚ましい進歩が要因となっているそうです。
しかし、上記に挙げた原則を忘れて、数字的な正解を求める医師がいるのもまた事実です。もし周りにメンタル不調で困っている方がおられ、受診を迷っている場合は、上記の基本的な考え方と照らし合わせてお医者さん探しをしてみるといいかもしれません。
すみません、長い上にスピリチュアルあんまり関係ないですね…。
>東洋医学やホメオパシー等の代替医療
私も晴れ姉(姉の座を譲り合うw)さんと同じく、緊急時以外はなるべく合成薬を身体に入れたくないなーと思ってしまいます。自然治癒力を最大限引き出しておきたいっていうか。
>スピリチュアルなのか、精神医学的な問題なのかの判断
irisさんの情報量がスゴイ!詳しくわかりました~!ありがとうございます。自覚の有無というマニキのお話も含めると、客観的・総合的に判断してくれる第3者機関みたいなところがあると便利ですよね。
「あなたはヒーリングをしてみましょう」「あなたは少し睡眠が足りてなさそうなので投薬で睡眠を確保しましょう」的に、精神医学とスピリチュアル他の知識を備えないと判断できないでしょうから、難しいかな~。
irisさん
踏み込んだ説明をして頂き有難うございます。
実は精神科は、近年進化していて、私も勤めていた時には、個人の尊重を最も重んじているのだな〜と感じました。刑務所に近い権限を持ってますから当然ですけども。
そして、近年の薬による治療の改善データは喜ばしい事だと思いますし、さらに発展して頂きたいです。
精神障害者等の社会参加も、取り組み進んでるようですし。
しかし、海外では代替医療の効果(証拠=エビデンスにはならないのでしょうか。。)を評価し、治療に利用している医師も日本より格段に多いとか?ちらっと調べただけなんですが。
その辺が、気になっています!
東洋人である日本人が西洋医学一辺倒だった近代。
わたしゃー、もっと選びたいです〜!
精神科の人に対応できる代替医療ってどんなのかな。。ヒプノとかはそうらしいです(^○^)また調べたくなりました。
ありがとうございます!
irisさんのリハ受けたい!と思ている、お姉さんです♡
こういう重い話ができるっ場所って、すごく大事だと思います。
私も、7年前までの十数年間は薬漬けでした。
難病なので、一生、薬を飲み続けなければいけないと医者に言われ、それを鵜呑みにして薬漬けになっていました。
その薬の副作用で肝臓も悪くなり、鬱状態になりました。
その頃は、毎日、死ぬことばかり考えていました。
ある時、友人に誘われてホメオパシー初心者講座を受けました。
夢も希望も何も無かった私の人生は、そこから180度変わりました。
ホメオパシーの治療で、難病が劇的に治ったのです。
それと同時に鬱も治りました。
それからは、西洋医学の病院には一切いっておらず、もちろん薬も一切飲んでいません。
ホメオパシーでは、自然界にあるもので作られた「レメディ」という小さい砂糖玉で治療します。
そして、ホメオパシーでは病名は一切つけません。
病気が単体で存在しているのではなく、病気を患った人が存在しているからです。
詳しくは「地球に、こんな会社(事業)があったらな」のトピックに書いてますので、良かったら読んでみて下さい。
7年間ホメオパシーを学び続けてきたおかげで、ある程度処方できるようになりました。
私の周りには精神を病んでいる人が多くいた(同じ波動で私が引き寄せたのでしょう)のですが、今では信じられないくらいみんな健康になってます。
今だから言えることですが、病気になったからこそ色んなことに気づくことができたし、同じ様な辛い経験をしている人に寄り添うことができるようになったんだなぁってつくづく思います。
うつ病やパニック障害や離人症などあれこれと患いました。
投薬治療がうまくいかず悪化する一方で、
結局環境を見直すことで自然と治りました。
今はほぼ治ってて楽しく暮らしてます。
具体的に何をしたのかというと、絵や音楽の創作に打ち込みました。
創作に使いたかったエネルギーが暴走して
心身の様々な不調につながっていたと今となっては分かりますし、
そのことへの気付きの道だったんだなとも思います。
病気って、
ニュートラルな状態から体がバランスをとろうとして
表出した症状を人間が病気と認定してるだけで
ただの状態のバリエーションのひとつに過ぎないと思ってます。
スピリチュアル系だと西洋医学が敵視されがちですが
私はそうでもないと思ってます。
根本的な問題解決をすることが重要で
どの治療法を選んでも
学びはあると思ってますし、
愛に気づくプロセスだと思います。
西洋医学のアプローチは対処療法に寄っている側面はあるので
そういうところが叩かれがちなのかなとは思いますね。